キャデット・ボーイ

shoot:17 それぞれの射(しゃ)
2008.7.14


 いけやんさんに、教わっている所です。早気(はやけ)を直すため。
 その練習とは! 目をつぶってうつ!
 ドローイングの時に目をつぶる。そして、言われた通りに弓を動かす。「いいよ」と言われるまで、はなさない。
「いいよ」と言われた。うつ。当たった所を確かめる。ミスショットォォ! ついに(的をはずした)矢を、そうさく。金アミ(工場敷地との境界)をこえる(金アミの後ろはブロック塀だけど)。すごっ!そして発見。
 その後は、風船わりです。ゆうぽんと対決!
「ゆうぽん、こういう時は、なぜ当たるんだ?」と、思う。風船の数、2コ負けー。
 ダメじゃん、調子が出ねえ。そのまま終ってしまった。
いけやんと
暑さ対策、首の後ろには熱さまシート。

解説:母 梅雨の晴れ間の、炎天下です。暑さ対策に、水分、日焼け止め。そして、熱さまシートを首の後ろに貼ってます。
 午前中は7月の月例会で、午後が初心者講習会。みのりちゃんとリョウくんは本日都合により、お休み。 息子は調子の上がってきている囲碁教室の方を選んだので、月例会はお休み。
 昼過ぎに射場に着くと、月例会の終わり頃。ひとり、がんばっている、ゆうぽんです。
 弓を始めた頃からわかっているんですが、ゆうぽんは、かなりの猫背です。そのため、通常よりも両肩の位置が前の方にすぼんだようになっています。関節が固まってしまい、肩自体の可動域がとても狭いのです。肩胛骨(けんこうこつ)を動かすという意識すら、ありませんでした。
月例中
上手く、射てた?

後ろから
後ろからだと、こんな感じ。
 肩に手をかけ、姿勢を正そうとすると「いたたた!」と声を上げるほど。なぜ、これで痛い?と、こちらが驚きましたね。
 弓を楽しめるように教えつつ、地道に?姿勢を治せるようにあれこれと、ゆうぽんママと共に今まできています。
 彼の押し手の肩が上がっているのは、姿勢が原因です。セットアップの時に押し手の肩を落とす事ができないのです。そしてフルドローの際に引き手の肩胛骨 が、回りきれない(動かせない)ので、もっと引こうとすると押し手の肩ごと、いっしょに回ってしまい写真のような射になるわけです。
 猿腕なのは生まれつきなので、押し手の返しをマスターすればいい事なのですが、やはり姿勢の悪さがネックで、なかなか返す事ができません。

 それでも、最近は以前に比べて、ずっと肩が動くようにはなっています。暑い中、月例会も、なかなかの点数でした。がんばったな、えらいぞ! ゆうぽん!
 ただ、ここを読まれている保護者の方へ。携帯用ゲーム機は姿勢に悪いです!目にも悪いけどね。お子さんが長時間遊ばないように指導しましょう! 弓をやるやらないに関係なく。ちなみに、弓は目にも姿勢にもいいです。遠くを見るから。
 私は今まで初心者講習会で色々な子供を見てますが、姿勢の悪い子、多いです!
 姿勢は、見た目の問題だけじゃありません。猫背は、関節の可動域を狭くします。骨の発育にも悪いです。大人になってから矯正するのは大変です。子供のうちなら、治すのも早くてすみます。・・・だから、ゲームは、ほどほどにね。

いけやんと2
背中が、いけやん。
 さて、わが息子ですが、最近、リリースの早気(はやけ)の病に取り付かれてしまったようで。
 フルドローの瞬間、狙う間もなく、放ってしまうんです。体力の問題ではなく、気持ちの問題。精神面。
 そしてまた、もうひとつの問題が反抗期(?)かな。私がついて見ていると「いいよ、自分でやるから」。ほっとくと「見ててよー」。どっちやねん!
 今日は講習会でヒロくんを指導する必要もあったので、いけやんに息子の指導をお願いしちゃいました。
 彼の方が知識あるし、上手いしなー。(あ、息子の顔の写った写真が無い!)
 で、冒頭の息子の文章になるわけです。早気の病、8月の中学生大会までに治るんだろうか(^^;
むずかしい?
ノッキング、むずかしい?

うれしい風船
風船だー!

 最後に2回目のヒロくんです。雨のために、間が長く空いてしまったのが心配だったけど。
 驚くほどに、上達しました! 前回教えた事をちゃんと守れている(覚えている)。
 いーい感じの射に、なってます。当たりも、いいです。後半、疲れがでて乱れたりもしたけど、黄色にポンポン入れてます。 たとえ5mでも、1年生で2回目、これだけ当てれば十分。
 前回のように無茶に練習もしないで、休み休みしながら、一所懸命、引いてます。
 そして楽しい楽しい風船割りも、見事に2コ命中させて御満悦。風船の割れるパン!って音に、拍手がわきます。
 次回で講習会も最後だ、がんばろー!
(あまりの暑さで、私はお腹や腰にアセモができました。かゆい。)