あばうとアーチェリー

Hits.29 公認大会に参加するには
2016.11.10


 リオデジャネイロの夏は終わっちゃいましたね。オリンピックはあったのに、パラリンピックのアーチェリー動画配信が無かったのが、非常に非常に残念でしたが。 ああ、見たかった。2020年は配信して欲しいんだけど、どうかなぁ?

 夏から入会した初心者の方々、進みの早い人はすでに30m36射で300点を超えてます。皆さん、これから冬を迎えて春まで継続するかどうかが肝心なんですけど。 クラブハウスなんてシャレた物は無いので、寒風吹きっさらしの射場ですから。
 以前にも書いたと思いますが、競技志向のある人の方が長く続く傾向があります。「時たまのレジャー」志向の方は30mをちょろちょろっと点数出したくらいで、1年足らずに消えていきます。
 競技志向といっても、内輪の練習試合でもいいんです。次こそ誰々に勝つぞとか、自己ベストを出すぞとか「目標」を持って「期限」を決めていけば楽しんで続くものです。
 でもバリバリに競技生活してみたい!と思うなら、公認大会(俗に公式試合)でしょう。 これに出るためには、全日本アーチェリー連盟(全ア連)に競技者登録をしなければなりません(まあ地元の試合なら参加可能な場合はありますが、当然それは公認記録にはなりません)。

 世界的には国際アーチェリー連盟があり、日本の統括組織として全ア連があるわけです。ここに登録するためには、それぞれの立場で登録申請が必要。
 この全ア連が公認する大会が「公認大会」。登録した上で、それに参加した記録が「公認記録」。 公認記録を元に、技量の証である、アウトドア・インドア・フィールドの各スターバッジを全ア連に申請できます(バッジ代金を添えてね)。
組織図
 たとえば栃木県アーチェリー協会が全ア連に公認大会を届け出、1試合あたりの「公認料」を全ア連に支払い、規則にのっとった形(競技大会レイアウトや公認審判の配置等)で公認大会が開けるわけ。
 高校アーチェリー部などに所属の生徒は高校を通して、所在地の高校体育連盟(高体連)アーチェリー専門部に登録されています(部活が無い個人活動の場合は、親が書類を高校に持ち込むんだけどね)。高体連登録が全ア連登録と見なされます。
大学生なら多分、マネージャーとか自分達で手続きしてるんでしょうね。こちらは全日本学生アーチェリー連盟登録(学連)扱い。

 ただ中学校の場合は部活があっても必ずしも全ア連登録しているとは限らないようです。公認試合に出る事自体が少ないからでしょう。インドアなら18m40cm的ですが、アウトドアなら中学生でも60m120cm的ですから。もちろん、個人として登録は可能です。
 社会人や、大学生・高校生でも学校に関係なく活動している場合は、個人として都道府県アーチェリー協会を経て、全ア連登録します。 その場合、高校生は高体連主催の大会(インターハイや高校選抜大会など)には出られません。大学生も学連主催の大会(リーグ戦や学生選手権など)には出られません。 それ以外の、都道府県アーチェリー協会主催の公認大会には参加できます。あ、国体もね。
 スターバッジ獲得に向けて、公認大会に出てみませんか?
 でも全ア連登録は年度ごとなので、今すぐ登録しても来年3月までの期間しかありませんが。これから始まるインドアのバッジ狙いなら、いいですけど。


近況:宇都宮市長杯の運営が終わって、果てました。
まだ会計書類、終わってないや・・・